耐震性・耐久性
いつ起こるかわからない万が一への備えと、安心して暮らし続けていただくための
長持ちする家づくりをジブンハウスは行っています。
耐震性・耐久性を実現させるための4つのこだわりをご紹介します。
ジブンハウスは耐震性・耐久性のために4つのこだわりを守り、
安心して長く暮らしていただける家づくりを行っています。
●丈夫な骨組み
耐久に優れた国産杉無垢柱の管柱を使用。
全数検査を行い、固さを表すヤング係数70%以上、乾燥を表す含水率上限15%未満をクリアしたもののみを使って反りや割れの無い安心の構造をつくっています。
●耐震パネル
高い耐震性に加えて防火性、防腐性、防蟻性も備えた耐震パネルを採用しています。
●ベタ基礎
鉄筋コンクリートの底盤で支える、基礎面積の大きい工法を採用。建物の重さを基礎全体で受け止めるため、不同沈下を防ぎます。
また、コンクリート面と防湿シートにより地中から発生する湿気が建物へ浸入することを抑えます。基礎の内外を換気することで、建物の耐久性を向上させ、床下の環境を維持します。
●耐力壁直下率60%以上
2階の耐力壁の下に、1階の耐力壁がどれだけあるかを示す数値です。構造バランスを保ち、揺れに備えるために、60%以上を基準としています。
●壁量充足率(地震力)1.75以上
地震の揺れが起こった際に必要な壁の量を満たしているかを示す数値です。建築基準法上では1以上としていますが、ジブンハウスは1.75以上を基準として家づくりを行っています。
わたしたちスズモクは、安心して長く住み続けていただくために耐震等級3を標準仕様としています。
せっかく建てたお家なのに、後からメンテナンス費用がかかったり、建て直したり・・・
大きな出費の心配なく暮らしを楽しんでいただけるように確かな家づくりを行い、お引き渡ししています。
室内の湿気が入り込んだり、断熱材の欠損が起こってしまった場合に壁の中で結露が起こり、柱や土台などの構造が劣化してしまう恐れがあります。
そこで、ジブンハウスでは外壁通気工法を採用し、壁内の湿気を透湿防水シートを通して外部に放出します。